もと暴走族の頭、大関千代大海を育てた空手の師匠が今、あなたにカツを入れる!!
 
 
 
まずは無心に電話!0977-73-1364
 
 
 
 

 

中学生になったオレは勉強が大嫌いだったがスポーツには自信があった。
野球部に所属し4番でエースをまかされたり、水泳大会やソフトボール、
はてはサッカーまで様々なスポーツで学校代表としてがんばってきた。

中学を卒業し高校へ進学する際、家庭の事情で働きながら学ぶことが出来る
定時制高校に進学することとなった。
この頃『自分は空手家として身を立てるんだ!』と志を持ったことが
俺の人生を大きく飛躍させてくれるとはその時想像もしなかった。
空手の道で生きて行くと心に決めたオレは修行の為、
夜行列車に飛び乗り一路東京を目指した。
目的地だった東京でオレは運命的にS道場の館長である
添野義二先生と出会うことができた。
オレは添野館長の下で空手の修行に明け暮ていた。
実際この頃の修行は半端じゃなくきつく、
100人の練習生の中で1年後に残って居るのは精々1人か2人くらいなもんだった。
その修行を続けていくことにより、
オレは空手家としても、人間としても向上させて頂いたと今でも感謝している。

添野館長の下で数年間の修行後、さらに高いレベルと広い視野を持とうと海外に目を向け
世界各国(ギリシャ、アメリカ、ブラジル、ペルーなど)での武者修行へと旅立った。

帰国後、東京で空手を広めようと思ったが、
出身地の大分に残した親が急病になり急遽帰郷しなければならなくなった。
しかし、空手のすばらしさをたくさんの人に気づいてもらうため
地元の大分で親を看病しながら道場を開き、大分の若者達に空手を教えはじめた。
道場でたくさんの若者達と接している内に
道場の父母達から子供の非行や教育について相談されるようになった。
たくさんの子ども達とたくさんの親達が悩み苦しんでいることを知ったオレは
自らの体験を基に青少年の非行や教育問題に真剣に取り組むようになっていった。

オレの夢は発展途上国に無心として学校を作っていくこと。
その学校とは、あらゆる青少年非行やいじめで悩んでいた子供達が自らの経験を基に
今後は自分が教師(先輩)として世界中の悩める子供達を助ける場所!
たくさんの子どもたちにオレと一緒に大きな夢をもってほしい!

少年よ大志を抱けではないが、無心のサイトを通してその心意気を感じてほしい。

今悩んでるみんな!!
すべては精神力だ!
強いハートと広い目線、そして夢を
オレがお前達に植え付けてやる!

   
1人でくよくよ悩む前に俺に相談してくれ!(悩むは後さがり、考えるは前進である!!)
 

 言葉だけでは伝わらない事がたくさんある!
 今こそ、ひとりひとり思い出してほしい。
 あなた方が一番思い出に残っていて、
 感謝している人はどんな生き様だったか?